北九州市漫画ミュージアムの春の企画展
『シン・えびすリアリズム~蛭子さんの展覧会~』の開催が決定しました。
※関連イベント「蛭子さんの似顔絵サイン会」についてはこちら→ ☆
漫画家としてタレントとして大活躍の「蛭子能収」の漫画原画や大判イラスト作品、
漫画資料などを展示。
会期中には蛭子さんが来場しての似顔絵サイン会も開催します。
今春開催、ポップでシュールな「えびすワールド」に、是非、お楽しみください。
◆名称 「シン・えびすリアリズム~蛭子さんの展覧会~」
◆会期 平成29年3月18日(土)~5月21日(日)
◆会場 北九州市漫画ミュージアム 企画展示室(あるあるCity5F)
◆主催 北九州市漫画ミュージアム
◆料金 一般500円(400円)、中高生300円(240円)、小学生200円(160円)
【常設展とのセット券】
一般700円(560円)、中高生400円(320円)、小学生250円(200円)
※( )は、年長者施設利用証提示者、30名以上の団体の1名あたりの料金。
※未就学児、療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・身体障害者手帳の交付を受けた方
及びその引率者又は付添いの方(身体障害者の付添い人は4級以上に限る)は無料
蛭子能収氏について/略歴
1947年生まれ、長崎県出身。長崎商業高校卒業後に地元の看板店に就職する。
チリ紙交換など様々な職業を経ながら、1973年『月刊漫画ガロ』に「パチンコ」で
漫画家デビューする。
1980年代から劇団「東京乾電池」に参加。タレントとしての活動のほか、
エッセイストとしても多数の著作がある。
近刊に『ヘタウマな愛』(新潮社)、『蛭子能収のゆるゆる人生相談』(光文社)、
漫画作品を集めた『パチンコ 蛭子能収初期漫画傑作選』(KADOKAWA)
『復活版 地獄に堕ちた教師ども』(青林工藝舎)などがある。