ミニ展示
台湾漫画家、北九州滞在中!
海外の漫画家が北九州市に滞在しながら創作活動を行う「アーティスト イン レジデンス事業」が、今年度も実施されます!
この事業は、漫画を通じた相互の文化発信、国際交流を目的に、2018年度にスタートしました。昨年度に続き、今年度も台湾から2名の若手漫画家【硝子(しょうこ) さん】【MN(エムエヌ)さん】を招聘。滞在中に様々なイベントや施設等で市民や地元の漫画家たちとの交流を行い、その体験をもとに作品を制作していただき、本市に寄贈いただく予定です。
北九州市漫画ミュージアムでは、彼らの滞在に合わせ、参加作家や事業について紹介するミニ展示を開催します。なお、おふたりは11月25・26日に開催される北九州ポップカルチャーフェスティバル(KPF)2023でもライブドローイングを実施予定!ぜひ本展やKPFを通して、台湾漫画の世界に触れてみてくださいね。
開催概要▼
■会 期 2023年11月8日(水)~12月4日(月)
■会 場 6階常設展示エリア内ガラス壁面(「あしたのギャラリー」横)
■観覧料 常設展観覧チケットまたは年間パスポートでご覧いただけます
※期間中、小中学生は観覧料無料
台湾の漫画家による北九州市でのアーティスト イン レジデンス事業
前回の成果作品がご覧いただけます!▼
北九州発サブカルチャー情報サイト「i-MAP」